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集団ゲームのヒント　チーム対抗編

ケンケンリレー
準備 スタートラインと１０～２０ｍはなれたところにポイントを決める
方法
  1. １チームは、１０～２０名程度まで。
  2. スタートの合図で、先頭の人がポイントまでいって片足のくつを脱いでケンケンで戻り次の人にタッチする。
  3. 全員がくつを脱ぎ終わったら最初の人がケンケンでくつを脱いだ場所までいってくつははいてから走って戻り次の人にタッチ。
  4. 早く全員が終わったチームの勝ち
ヒント くつはキチンとひもを結んでから戻ってくるようにすること。
レスキューリレー
準備 スタートラインと１０～２０ｍはなれたところにポイントを決める
方法
  1. １チームは、１０～２０名程度まで。レスキューされる人を決める。
  2. スタートの合図で、２人１組でレスキューされる人をひとりが頭の方、もうひとりが足を持って担いでリレーする。
  3. 早く全員が終わったチームの勝ち
ヒント 救助訓練にもなります。レスキューされる人にリーダーがなってもよいが、太ったリーダーは避けたほうが無難です。
馬跳びリレー
準備 スタートラインと１０～２０ｍはなれたところにポイントを決める
方法
  1. １チームは、１０～２０名程度まで。
  2. スタートの合図で、２人１組みで交互に馬跳びをしてポイントを周って帰り、次の組みにタッチする。
  3. 早く全員が終わったチームの勝ち
ヒント 馬を跳んだら歩かないですぐ馬を作ることを守らせること。スカウトとリーダーの組み合わせは避けたほうがいいでしょう。体力作りにも最適ですな。
足首持ちリレー
準備 なし
方法
  1. １チームは、１０～２０名程度まで。
  2. スタートの合図で、前かがみで自分の足首をつかんだまま前進し、ポイントを周って帰り、次の組みにタッチする。
  3. 早く全員が終わったチームの勝ち
ヒント 腰の悪くしているリーダーは注意してください！
片足持ちリレー
準備 なし
方法
  1. １チームは、１０～２０名程度まで。偶数になるように。
  2. スタートの合図で、２人１組みでお互いの右足（もしくは左足）を持ってケンケンをしてポイントを周って帰り、次の組みにタッチする。
  3. 早く全員が終わったチームの勝ち
ヒント これもまた体力作りに最適。身長の同じくらいのもの同士がよい。また、自分の足を自分で持ってケンケンしながらリレーするのもある。