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集団ゲームのヒント チーム対抗編

サラスポンダ バージョン2
準備 なし
方法
  1. 適当にチームにわかれる。
  2. 「サラスポンダ」の歌にあわせて次のしぐさを間違えなかったチームの勝ち。
  3. 歌詞「サラス」 (両手でパンとたたく)
  4. 歌詞「ポンダ」 (両手を頭に)
  5. 歌詞「サラス」 (両手でパンとたたく)
  6. 歌詞「ポンダ」 (両手をほほに←頭ではない!)
  7. 歌詞「サラス」 (両手でパンとたたく)
  8. 歌詞「ポンダ」 (両手を肩へ)
  9. 歌詞「レッセッセッ」 (両手でパンとたたいて両足のももをたたく)
  10. 1から9までを繰り返す
  11. 歌詞「オドラオ オドラ ポンダオ ...」 (ずーと手拍子)
  12. 歌詞「」 (両手を頭に)
  13. 歌詞「」 (両手をほほに)
  14. 歌詞「 」(両手を肩に)
  15. 歌詞「」 (両手をももに)
  16. 歌詞「」 (両手をパンとたたく)
  17. 再び同じような動作を繰り返す。
ヒント バージョン2のほうがちょっと簡単ですね。最後のフィニッシュのところだけが間違えるかもしれません。このサラスポンダはアレンジがしやすい。歌っている間に、足の動作を指定するなどすると面白い。
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ロープ渡り バージョン2
準備 各チームにロープ1本(5mくらい)
方法 ゲームの様子
  1. 適当にチームにわかれる。各チームにロープを1本。
  2. 地面にロープを置いてその横に1列に並ぶ。
  3. リーダー「全員、ロープに上に乗ってください。」
  4. リーダー「さあ、これから私の言うとおりに動いてくださいね。」
  5. リーダー「ただし、全員声を出してしゃべってはいけませんよ。また、ロープから外れても駄目。」
  6. リーダー「準備はいいですか、それでは問題です。背の低いもの順に並んでください。ヨーイドン!」
  7. こうして、一番早く指示通りに並んだチームの勝ち
ヒント 声を出さずに一本のロープ上をいったりきたりするのが面白い。縦一列で並んでいるので、先頭と一番後ろのコミュニケーションが愉快。「名前のアイウエオ順で並ぶ」などバリエーションが考えられる。20団では、他には「自宅電話番号の下4桁の小さいもの順」とか「誕生月日の順(1月から)」とか、「お母さんの下の名前のアイウエオ順」などをやりました。バカ受けですね。「お母さんの年の順」もやろうとしたんですが、結果は...駄目でした。笑 室内ゲームでもOK。
人間知恵の輪 バージョン2
準備 なし
方法
  1. 適当にチームにわかれる。各チームは6名ないし8名の偶数になること。
  2. リーダー「全員、輪になってください。」
  3. リーダー「輪になったら、全員右手を上げてください。」
  4. リーダー「そしたら、となりの人以外の人と右手同士で握手してください。」
  5. リーダー「全員、右手同士で握手できましたか?そしたら、次に左手をあげてください。」
  6. リーダー「じゃあ、左手をさっきと同じようにとなりの人以外の他人と左握してください。」
  7. リーダー「全員、用意ができましたか?じゃあ、合図で元通りに全員が輪になってください。」
  8. リーダー「もし、どうしても解けなかったら、最初の握手からやり直してくださいね。それではいきますよ!ヨーイドン!」
  9. このように人間知恵の輪を早く解いたチームの勝ち。
ヒント バージョン1と違って、自己解凍しないといけないのがミソ!人数が6名から8名くらいの偶数でないと駄目なんで、フルーツバスケットゲームと組み合わせて、そのような人数になるように誘導するとよい。ただし、すべての知恵の輪が解けるとは限らない!!室内ゲームOK。
目隠し蛇
準備 ネッカチーフもしくは目隠しするハンカチ
方法
  1. 適当にチームにわかれる。各チームは6名ないし8名ぐらいが適当。
  2. 1列になって一番後ろの人以外、全員目隠しする。
  3. 全員前の人の肩に両手をかける。
  4. 蛇が進むコースを、一番後ろの人だけにこっそり教える。
  5. コースが判ればスタート!
  6. 最後尾の人は、右に進みたければ、ころあいを見て、前の人の右肩を、左に進みたければ左肩をたたく。
  7. この命令を肩たたきで順に前に伝えていく。最前列の人は肩たたきが止まれば直進する。全員声を出してはいけない。
  8. ただし、止まってほしいときだけ、最後尾の人は止まれと声を出して命令できる。
  9. 指定されたコースを速く回って、ゴールできたチームが勝ち。
ヒント たいてい、いちばん前に伝達されるころには、回らなくてはいけないポイントがすぎてしまっている!また、右とか左とか行きたい方に先頭が向き始めると、叩くのをやめるので、直進体制に入ってしまい、ほとんどが行きたい方向とはどんどんかけ離れていってしまうのだ。いったい、君たちはどこへいく?
ないしょないしょ
準備 なし
方法
  1. 適当にチームにわかれる。各チームは6名ないし8名ぐらいが適当。
  2. リーダーの合図で、先頭のスカウトが離れたリーダーのところへいく。
  3. リーダーはそのスカウトに、例えば「元気にあそぶ」というようにひそひそ話をする。
  4. ないしょ話をされたスカウトは、すぐに元に戻って、次のスカウトに同じことを伝言する。
  5. 次のスカウトは伝言されたら、すぐにリーダーのところへいって、伝言された内容をひそひそ話しする。
  6. リーダーは、伝言内容があっていれば、「オッケーだよ!」とか言って、そのスカウトに違う言葉をひそひそ話する。(例えば「友達と仲よくする。」とか)
  7. そのスカウトは同じように戻って次のスカウトに伝言する。
  8. こうして、早く終わったチームの勝ち
ヒント ビーバー年代向けのゲーム。ゲームというよりは、守らなければならないルールや態度についての学習が目的です。こんなゲームでも大喜びですね。