- E6-1 野外で火をたくときの注意事項を知り、その準備作業をする。(隊長)
- E6-2 班の炊事に適するかまどを2種以上作る。(班長)
- E6-3 マッチ2本以内で火を起こす。(班長)
- E6-4 野火の適切な消火方法、ならびに水を用いない消火方法を知り、キャンプで実施する。(隊長)
- E6-5 キャンプ地において薪の保管方法を知り、いつでも火が起こせるように準備をする。(班長)
- E6-6 地表を保護して火を焚く方法を説明し、実演する。(隊長)
|
たき火というのはみんなの人気活動メニューのひとつ。たき火をするのは楽しいもんです。
かまどの火の注意事項
- 周囲に引火しないように手近に水を用意する。
- 頭上の木など引火しやすいものがないことを確かめる。
- 火の周辺3mの範囲を掃除し、燃えやすいものがないようにする。
- 軍手または作業用の革手袋をつける。
- 風向きに注意し、風向きの変化で火にあおられて火傷をしないようにする。
- 火の当番を決め、火の当番は火から離れない。
- 火の周囲でふざけない。
- 火の点火後、燃えにくいからといって、ガソリンなどを注ぐことは絶対にしない。
- 出かけるとき、寝るときは火を消す。
- 残り火から再燃することのないよう完全消化する。
|