- 正しく乗馬、下馬すること。
- 3種の歩度(なみ足、はや足、かけ足)にて乗御できること。
- 牧草、野草、および穀飼料の良否を判別できること。
- 馬具の名称を知り、正しい塗油手入れができること。
- 馬のスケッチ2種以上を描くこと。
- 馬の水飼ができる季節と、作業の種類による適当な飼料調合、および分量を知ること。
- 馬の病気の兆候と四肢の故障を発見し、早期の応急手当を加え得ること。
- 馬の狂奔の鎮め方と安全な馬けい法を知ること。
- 蹄鉄を調べ、くぎを締める方法と落鉄に対する応急処置を知ること。
- 平素および使役後の馬体検査の要点を説明し、手入れを実演すること。(近づき方、検査の方法、足のあげさせ方、洗蹄、塗油を含む)
※実演は乗馬クラブなどの認印があればよい。
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