何かのきっかけで、親御さんにスカウト活動をしている子供の話をすることがある。
えっ、そんなこと言ってました?
ほとんどの親御さんはこう言って目を丸くする。
そんな子供の姿を見たことがないからね。そりゃ驚くわな。
子供だって家の内と外の世界では態度が違う。
家では話さないスカウトも活動ではべらべら喋ることが多い。
でもね。お母さんの年齢を28歳と偽って教えるのはアカン。
うちのお母さんはね。ずっと年を取らないんだって。←子供は疑っているような口ぶり
指導者たち(すなわち自らも保護者)は、そういう意味で恵まれているね。
だって、自分の子供の様子を垣間見ることができるから。←ハラハラドキドキするけどね
カブ隊では、(というか他の隊でも)、基本的には自分の子供がいる組や班は
親が直接担当することがないから、ちらちらと横見することになる。
心臓に悪い…。
まあ、心配は無用。
子供だって、親のことをチラチラみている。
だから、おあいこ。
こうやって絆は深まる。
保護者のみなさん。
カブ隊の活動に参加しませんか。
活動日が参観日になります。
弥栄