キャンプ地のマナー

管理人のひとり言

久しぶりのキャンプ。
琵琶湖を前にテントを張るのは気分がいい。

コロナが続いたので手慣れたキャンプもなんか久しぶりな感じがする。
装備は出来るだけコンパクトにするつもりで来たがついつい装備が増えてしまった。

個人テントでセットするんだけれども、なんともぎこちない。

ベンチャー隊と一緒に琵琶湖を自転車で一周するプロジェクト。
側面から支援するために同行しているが、夕日を見ながら食事をするのは気分がいい。

周囲はファミリーキャンプが多かった。
夏休みがスタートしたということもあって、周囲は賑やかだ。
焚火をしたり花火をしたりして、お父さんらしき人が頑張っている。
子供達はみんな興奮してるのかなかなか寝ない。無理はないだろうね。

一方では、私たちは朝が早いので、夜8時半には就寝しようということになった。
翌朝4時起きなので早く寝ないといけない。
ところが周囲はお祭り騒ぎ。夜12時過ぎても寝る気配はない。
トントンカンカン。薪を割る音が響く。子供の騒がしい声が響く。

とてもじゃないが寝れたものではない。
まあしかし仕方がないか。と思いつつも。さすがに夜中の2時まで騒がしいとなるとね。
こたえるわ。

ほとんど熟睡できないまま朝4時に起床。
でも、そこはボーイスカウトだから全員がビシっと起きてくる。
テキパキとテントを収納し朝食の準備。
周囲はシーンとしているが私たちの音は聞こえているだろう。
蚊帳テントに寝ている人がちらっとこちらを見ていた。
うるさいと思っているかな。でもね。日の出とともに起きてるからね。

トイレに入ったらツバメが巣を作っていて子供達がピーチクパーチク騒がしかった。
親つばめは朝早くから餌を集めていたね。

キャンプは、自分たちだけの生活空間が仕切りとしてあるわけではない。
みんな共有してるからね。通常の生活とは切り替えないと。

弥栄

管理人のひとり言
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