何で忘れたん?
あれほど気をつけなさいって言ってたでしょう.
毎度のことなので、親(だいたいお母さん)は、口やかましく言ってしまう。
そう、子供は忘れ物をするのである。
マグカップ、ハンカチ、ノート、帽子諸々。
だいたいにおいて、なんで忘れたのかもわからない。
だから怒られても忘れ物は治らない。だって忘れてるから。
大人だってそう。私なんか、しょっちゅう忘れ物をしている。
子供のことを叱れない。
先日もうっかりしてハガキを出し忘れた。机の上に出しっぱなしにしているのに。
ボケてきたのかもしれない。
家内から、
そういうときはね。靴のなかに入れておいたらええねん。
朝、家を出るときに気がつくやろ。
と言われて、なるほど。そういうことか。
つまり、習慣のなかにセットしておいたらよいのだ。
だって、習慣は忘れないからね。
保護者のみなさん。
どうしたら忘れ物がなくなるか、スカウトといっしょに考えましょう。
習慣のなかに組み込む方法。
そうすれば、お母さん。
山田スミ子状態にならなくて良くなります。←吉本の山田スミ子のキレ芸を思い出した。昔すぎるか。
弥栄