準備するもの
なし
あそびかた
- 全員が輪になって座る。輪の中心に目を閉じたスカウト(居眠りおじさん)が宝物を持って座る。(宝物は何でも良い)
- リーダーが黙って、スカウトを3人指名する。(何人でもよい)
- 指名されたスカウトは、静かに立ち上がり、目隠ししたスカウトのそばに忍び寄る。
- 居眠りおじさん(目隠しスカウト)は、足音がしたら、その方向に向かって「えぃ!」と声を出しながら指差す。
- リーダーが見ていて、その指差した方向にスカウトがいたら、「アウト」と宣言する。
- 居眠りおじさん(目隠しスカウト)に気づかれずに宝物にタッチしたスカウトの勝ち。
ヒント
- 宝物の代わりに、目隠しスカウトの周りに小さな円を描いて、その円の中に入ったらOKとしてもよいでしょう。
- 目隠しスカウトが何回も指差さないように回数を制限しても面白い。20団ではこのゲームをしたとき、地面が砂利だったのですぐに全員がアウトとなりました。
- 音の立てにくいところでやりましょう!同じようなゲームには夜にしかできない「インディアンウオーク」もあります。