準備するもの
A4サイズくらいの紙、マジック、テープ
あそびかた
- 同じ言葉を2枚の紙に書いておく(リンゴとかバナナあるいはスカウトの常備品の名前)
- スカウトは横一列に並び、背中に文字を書いた紙を文字が見えないように貼ってもらう。
- スタートの合図で、全員が同じエリアの中で、お互いの背中の文字を見てパートナーを探す。
- 自分の背中の文字は見えないが、自分以外の文字は見えるので、そこから自分の背中の文字を推理する。すべての文字は偶数個あるので、奇数になっている文字がすなわち自分の背中の文字!
- はやくパートナーをみつけて坐った組みの勝ち。
ヒント
- このゲームはちょっとむずかしい。相手の背中の文字を声を出して言ってはいけないが、最初のうちはしかたがないので言ってもよいことにする。背中の文字はわかりやすいものにする。数字でもよい。
- 単に、背中の文字当てにしてチーム対抗ゲームとしても応用できる。この場合は、相手の背中の文字を早く言った人の勝ちとする。そのほうがおもしろいかもしれません。