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集団ゲームのヒント 全員参加編

猛獣狩り!
準備 なし
方法

フルーツバスケットの変形バージョンです。以下のように進めてください。

  1. リーダー「猛獣狩りに行くぞ!」(拳を天に突き出しながら)
    スカウト「イエー!」(拳を天に突き出しながら)
  2. リーダー「みんな、元気を出せー!」(拳を天に突き出しながら)
    スカウト「イエー!」(拳を天に突き出しながら)
  3. リーダー「猛獣狩りにいっくっぞっ!」(拳を天に突き出しながら)
    スカウト「猛獣狩りにいっくっぞっ!」(拳を天に突き出しながら)
  4. リーダー「猛獣なんか怖くない!」(拳を天に突き出しながら)
    スカウト「猛獣なんか怖くない!」(拳を天に突き出しながら)
  5. リーダー「ヤリだって、持ってるし!」(ヤリを突き刺すマネをしながら)
    スカウト「ヤリだって、持ってるし!」(ヤリを突き刺すマネをしながら)
  6. リーダー「鉄砲だって、もってるぞ!」(鉄砲で撃つマネをしながら)
    スカウト「鉄砲だって、もってるぞ!」(鉄砲で撃つマネをしながら)
  7. リーダー「猛獣なんか怖くない!」(拳を天に突き出しながら)
    スカウト「猛獣なんか怖くない!」(拳を天に突き出しながら)
  8. リーダーが「ライオン」と言えば、4文字なので4人が手をつないでその場に座る。
  9. また、1)からスタートする。
ヒント これは、豊中10団のリーダー達がやって大喝采を浴びたゲームです。なかなか芸達者なリーダー達ですな。スキー訓練で教えてもらいました。このゲームはチーム競争などのゲームへのつなぎなどに利用します。つまり、何人かのグループ分けに利用します。
つかえそうな動物を列挙しておきます。年少の子供でも字数の間違いが少ないような面白い動物名を選ぶのがコツです。
5文字(マントヒヒ、アマガエル、カモノハシ、ナマケモノ、キタキツネ)
6文字(ハツカネズミ、アフリカゾウ、ツキノワグマ、オオカマキリ)
7文字(フタコブラクダ、二ホンカモシカ、シオカラトンボ、タツノオトシゴ)
8文字(ニホンアマガエル、ノコギリクワガタ)
9文字(イリオモテヤマネコ、フンボルトペンギン)
人間人文字
準備 なし
方法
  1. 適当にチームに分かれる。
  2. リーダーは、各チームの代表者を呼んで、問題を言う。(たとえば、「人」とか「大」とか)
  3. 合図で、代表者は各チームに戻り、問題の文字を作る。
  4. リーダーは、文字の作る早さと正確さで勝ちを決める。
ヒント 室内ゲームです。雨プログラムですな。低学年向きのゲームですが、出題する漢字は誰でも知っているものを。
しりとり バージョン2
準備 紙と鉛筆
方法
  1. 全員が、紙になんでもよいから物の名前を3つ書く。
  2. 順番を決めて、順にしりとりをしていく。
  3. 自分の番が来て、自分の書いた言葉をしりとりで言うことができたら消す。
  4. こうして、自分の書いた言葉を全部消した人が勝ち。
ヒント バスの中や雨プログラムにどうぞ。
シューマイジャンケン
準備 なし
方法
  1. 司会者の説明
     シュウマイには、なにシュウマイがありますか? ○○団のシュウマイには、えびシュウマイ、かにシュウマイと、もうひとつタコシュウマイ があります。私が「シュウマイ、シュウマイ、ジャンケーン」と言ったらえび、かに、タコのうちどれかの格好をします。
  2. 動作の説明シューマイじゃんけん
     ・えびは両手を前に出し、お尻を後ろに出して、えびの格好をします。
     ・かには両手をチョキにして、かにの格好をします。
     ・タコは口をとがらかして、シェーの格好(おそ松くんのイヤミみたいに)をします。
     司会者と同じものを出したらその人は負けです。(逆も可)
  3. 再び説明
     このシュウマイじゃんけんというのは、とても礼儀正しいゲームです。 まず、ゲームの始めに「シュウマイじゃんけん、よろしくお願いします」とお互い礼をします。そして「シュウマイ、シュウマイジャーンケーン、シュウマイ、シュウマイジャーンケーン」と言いながら次のような動作をします。 両手の指は指示するときのように人差し指だけ立てています。最初の「シュウマイ」では右手は左下を指す、次の「シュウマイ」で左手は右下を指す。(右手はそのまま)ちょうどクロスした格好。「ジャーン」で右手は右上(左手そのまま)「ケーン」で左手は左上、グリコみたいになります。と同時に拍子は合わせて、右足を踏み鳴らします。これを2回繰り返して、えび、かに、タコのどれかをだします。
ヒント ご存知シューマイじゃんけん!(説明は、豊川5団の星川さんからご紹介されたものです。)BP祭にビーバー達がこのシューマイじゃんけんをやってコーフンしていたなあ。
同じように仕草で面白いのにウルトラマンジャンケンもあります。
しりとり バージョン3
準備 なし
方法
  1. 全員が輪になる。人数は4、5名くらいがよい。3文字のしりとり遊びです。
  2. 全員で声を出して「ホッ、ホッ、ホホホ。」「××」(×は手拍子。この場合は、2回パンパンとたたく)
  3. 最初の人が、3文字の言葉を言う。例えば「トマト」、すると全員で「××」と手拍子をうつ。
  4. 次の人は、しりとりで3文字の言葉をいう。例えば「トンビ」、するとまたまた全員で「××
  5. こうして、3文字のしりとりを言えなかっり、つまったりした人が負け。
ヒント 全員が声を出してリズミカルにします。普通のしりとりでは同じ言葉をいってはいけないが、このゲームではリズミカルに進めるので同じ言葉でもかまいません。子供が学校から帰ってきて、このしりとりをやっていました。かなり、むずかしいですな。3文字より4文字のほうがむずかしい!大人も負けます。ハイ