- C5-1 自転車の各部の名称を知り、安全走行するための日常点検する。(班長)
- C5-2 自分の体にあうように自転車各部の調整をする。(班長)
- C5-3 自転車の安全走行と交通安全を説明する。(班長)
- C5-4 自転車の修理に必要な工具類を準備する。(班長)
- C5-5 ブレ−キワイヤ−の交換、パンク修理をする。(班長)
- C5-6 自転車に荷物を積む際の方法と注意事項を説明する。(班長)
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ボーイ隊になると自転車を使った活動も増えます。20団でも定期的に自転車訓練を取りいれています。
参考:自転車の点検箇所
- サドルは固定されているか?また、またがったときに両足先が地面につく程度に調節されているか?
- サドルにまたがってハンドルを握ったとき、状態が少し前にかたむくように調節されているか?
- ハンドルは、前の車輪と直角に固定されているか?
- ペダルがまがっているなどのために、足がすべるおそれはないか?
- チェーンはゆるみすぎていないか?
- ブレーキを前後輪ともよくきくか?(時速10kmで、ブレーキをかけてから3メートル以内で止まるか)
- 警音器はよく鳴るか?
- ライトは明るいか?(10m前方がよく見えるか)
- 変速機のある場合はよく作動するか?
- 尾灯や反射器材がついているか?また、後方からよく見えるか?
- タイヤには十分空気が入っているか?すり減っていないか?
- 自転車の各部位は確実に取りつけられているか?
自転車に積める荷物
荷物の高さが地面から2m以内で、重さは30kg以内、大きさは荷台の左右からそれぞれ15cm、荷台の長さに30cmを加えた長さ以内と定められています。
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