2000年の新春にあって、台湾スカウト達に対して、意義深く日本神社スカウトネッカチーフと第六回神社スカウト全国大会参加章をご紹介致します。 金糸、銀糸で刺繍した日本天皇の家紋と同じ「菊紋」の日本神社スカウトネッカチーフは非常に高級品です。1972年日本と台湾は国交断絶になった。 この影響で、1974年第六回日本ジャンボリーから、今までも、歴回日本ジャンボリーや、ベンチャー等日本連盟主催の全国的な大会は台湾スカウトは 参加できない。但、三重県伊勢で開催された歴回日本神社スカウト全国大会は中国(台湾)スカウト連盟は公式派遣団として参加できます。日本神社ス カウトも1978年第五回、1986年第六回中国(台湾)ジャンボリー参加した。この素晴らしいネッカチーフは、第五回中国(台湾)ジャンボリーで、ある神 社スカウト派遣団リーダーさんから私に贈られた。当時、神社スカウト派遣団の「菊紋」ネッカチーフは刺繍品とプリント品がある。台湾スカウト達 はこの「菊紋」刺繍品ネッカチーフを「日本天皇御用」のネッカチーフと思って、大変注目され、大好評な物です。菊紋上の汗の痕跡が、今までも残 ってある、南国台湾の熱さ、いいえ、日本神社スカウトの熱情です。日本神社スカウトは台湾にのご応援、ご親善することは、いつまでも感動してい ます。陳 金柱 さん 所有