カードいす取りゲームのヒント集2023.05.10準備するもの人数分のカードを3,4組。紙の切れ端でもよい。あそびかたカードをイスに見立てて、司会者の合図ですばやくそのカードをつかんだ人が残るゲーム。例えば、1組のカードには「ねこ」、もう一組のカードには「ねずみ」、最後の組のカードには「ねぎ」とかく。もし、20人でゲームするなら、各々19枚のカードをばらまいておく。リーダー「さあ、それでは、みなさんカードの回りをゆっくり回ってください。」リーダー「私の合図で、私の言ったカードをゲットしてください。取れなかった人はこのゲームからはずれること。」リーダー「用意はいいですか?ではいきます。ね、ね、ね、ネズミ!」こうして、カードを取れなかった人は次のゲームから外れる。リーダーは、適当にカードの枚数を減らして参加人数をしぼっていく。最後まで残った人の勝ち。ヒントことばでもよいし、○や△などの記号でもよいでしょう。低学年の子どもなら、アニメでもかまいません。ただし、カードを作成するのが大変なので複雑な記号などは避けた方がよいでしょう。A4用紙に印刷しておけば、雨の日などのプログラムにもすばやく使えるでしょう。カルタ取りの感じでやっても面白いかもしれませんね。いす取りを応用したゲームには「新聞紙いすとり」や「「スライドいすとり」があります。低学年用には「軍手とり」もあります。