指遊び バージョン4ゲームのヒント集2023.05.01準備するものなしあそびかた全員が輪になる。人数は多くても5、6人まで。全員が両手を親指を上にしてゲンコツを合わせて前につきだす。順番を決めて、最初の人が「いっせーのせーで」の「××本」と合図をする。(××は好きな数)3)と同時に、各自が自分の親指を立てる(一本か2本か、もしくは立てない)その時に、最初の人の言った数と全員の立てた親指の数がピタリと当ったら、自分の片手を降ろすことができる。こうして、順番に回り、早く自分の両手を下ろしたから抜けていき、最後まで残った人の負け。ヒントテレビでやっていたゲームです。子供たちの間でも流行しました。ところで、このゲームのヒント集ではそれではおもしろくありません。必殺技のルールを追加します。3)の「××本」というところで、「セメント」と叫ぶのです。そうすると、全員がその時に出した親指のまま固まってしまうという恐ろしいルールです。こうすると、次の展開が読みやすい。もし、全員が2本の親指を立てまま固まってしまったら、自分の番のときには絶対当るのだ!ワハハ。でも、「セメント」と叫ぶと数を当てる権利を放棄するので勇気がいります。