準備するもの
なし
あそびかた
- 二人で向き合って、お互い指を1本ずつ出す。
- 先攻後攻を決めたら、先攻の人が相手の指にタッチする。
- タッチされた方は、相手の指の数と自分の指の数を足し算して指を出す。こうして、交互にすばやく指をタッチする。あまり考えていてはいけない。
- 最終的に、相手の指と自分の指の合計が５になったら、相手の負け。右図の場合では、右の人の右手で左の人の左指にタッチすると、３＋２＝５となるので、左の人は左手を引っ込める。残りは右手だけとなる。もし、５以上の数になったら、５の数を引く。７ならば２となる。（７－５＝２）全部なくなったら負け。
ヒント
- これは、大阪の豊中地区の子供たちの間で流行っていた指あそびです。テンポよくすすめないといけませんね。対人ゲームですので、1～２分あれば終わります。
