夕方に散歩にぶらりと出ることがある。
近くの公園に立ち寄ると。
子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿が見える。
おそらく学校が終わったに違いない。
なにをして遊んでいるのだろう。
しばらく眺める。特になにをしているというわけではない。
ブランコに乗っている子や、縄跳びをしている子。
滑り台。ジャングルジム。ボールを蹴っている男の子。
ごくごく普通。
みんな、楽しそうにしているなあ。
周囲に大人は見えない。
小さな子を連れているお母さんくらいのもの。
もともと、こどもには遊ぶ力があるんだな。って気がついた。
大人になったら忘れてしまってるけどね。
ついつい、ボーイスカウトと重なってみてしまう。
豊中20団も公園のような存在になりたいね。
子どもたちが安心して成長していける場所としてね。
そう考えると。
隊や指導者は遊具のようなものかもしれんな。
ぼくは、遊具に例えると…。浮かばない。想像力が欠如してる。
いやいや、地味~にお砂場くらいか。
弥栄