準備するもの
なし
あそびかた
- 参加人数は2~5人まで。
- トランプゲームの「大富豪」(もしくは「大貧民」と呼ぶ地方もある)を指を使ってする。
- たとえば、片手バージョンでは、トランプの数は1~5となる。このゲームでは一番つよい数を5とする。(なんの数字でも良い)
- 参加者は輪になる。ジャンケンでスタートの人を決める。
- 各人は1から5までの数を言うことができる。たとえば、1なら親指を折る。2なら人差し指。3なら中指。4なら薬指。5なら小指を折る。
- スタートの人は何の数字をいってもよい。となりの人は、その数以上をいう。同じ数を言ってはいけない。言いたくなかったらパスする。
- 全員がパスして、自分に番が回ってきたら、好きな数字をいうことができる。
- こうして、早く自分の指をすべて折った人が勝ち。
ヒント
- 指はみんなから見えないように片方の手で隠すこと。バスやテントのなかのゲーム。トランプが無くてもOK。