新聞紙いす取り バージョン2 ゲームのヒント集 2023.04.01 準備するもの 新聞紙 あそびかた 30人以上が望ましい。2チームに分かれる。 まず、内側と外側の2つの大きな輪になる。内側の人は外側の人に向く。このとき、内側の人は外側の人より何人か少ない人数になる。内側の人は人間いすの役。 リーダーの合図で、外側の人は時計回り(またはその逆)に歩き出す。 ストップ(あるいは号笛)の合図で、歩いていた外側の人は、急いで内側の人と握手をする。その時しゃがんでも良い。 握手できなかった人はアウト。次に内側の人を何人か減らして再びゲーム開始する。 ある程度ゲームが進んだら、外側チームと内側チームが交代する。 ヒント これも、屋内プログラムですね。雨プログラムでもOK。多人数なら、シーツとか毛布でゲームをすること。リーダーは、輪をまわる間はスカウトが新聞紙の近くを回らないように注意! いす取りを応用したゲームには「ジャンケンいす取り」や「スライドいすとり」があります。もし、新聞紙がなければ「軍手とり」を参考にして身の回りにあるものでゲームしてみたらいかがでしょう。