いよいよ ジャンボリーが始まる。東京ではすでに開催されている。ラジオでもニュースで伝えている。
コロナのために1年延長となったけれどもなんとか分散開催にこぎつけた感じ。全国で合計1万人以上がこのジャンボリーに参加する。
ほくせつ地区ではボーイ部門が集まって箕面でキャンプすることになった。コロナ対策で、一週間前から毎日体温をつけて体調管理している。まあコロナも心配だけども熱中症も心配だね。
前回のジャンボリーは石川県の珠洲市で開催された。その時も炎天下のキャンプだった。そもそもジャンボリーは8月に開催されることが多いのでほとんどが炎天下だ。
だから、炎天下のキャンプには慣れてる。とはいうものの暑いのはやっぱり敵わないな。
ボーイスカウトの人たちはキャンプ慣れしているので、さっさとテントが立てて、さっさと日陰を作って、さっさとキャンプ場を整備していく。
熱中症対策の第1番の対策はやっぱり日陰だね。次に水分か。5泊もするとなれば、睡眠不足とか食欲減退も心配。
心配しだしたらきりがないけれども指導者はスカウトの顔色をしっかり見ないといけない。
だいたい体調不良のスカウトは顔色が悪いからね。 楽しいプログラムがあればそんなものも吹っ飛ぶけどね。
どこの団もこのコロナのせいで長期キャンプに慣れていないスカウトが多い。不慣れなスカウトたちをしっかりと支援しないとね。
分散開催ということで人数は少し減ったけども、合同キャンプはやっぱり楽しいと思う。
ジャンボリーが成功しますように。
弥栄
