準備するもの
- 適当な大きさのカード、封筒
- 適当な言葉を決める。例えば「集団ゲーム」とする。
- １枚のカードに1文字を書いて一つずつ封筒にいれる。例でいくと、「集」「団」「ゲ」「ー」「ム」の５枚のカードを５つの封筒に入れる。これをワンセットとして、チーム数分を用意する。
あそびかた
- 適当にチームに分かれる。
- 大きな円（または四角）をかいて、真ん中に用意した封筒を集めておく。
- 各チームは、封筒を取りにいく順番を決める。
- リーダーは「さあ、いまからここにある封筒を自分達の陣地に持ってかえって、はやく言葉を集めたチームが勝ちですよ。その言葉とは集団ゲームです。」と言って合図します。
- 開始の合図で、最初の人が、ハイハイをしながら封筒のところへ言って、一つだけ封筒を自分の陣地へ持って帰って、それから中味を見ます。
- 次の人も順番に真ん中までハイハイしていって封筒を取ってきます。ただし、持って帰った文字が同じものだったら、再びハイハイして戻しにいかなくてはなりません。その時は、新しい封筒を持ち帰ることはできません。早く元に戻って、次の人にタッチします。
- こうして、早く「集団ゲーム」の言葉を集めたチームの勝ちです。
ヒント
- 言葉はある程度、長いほうがよいでしょう。「いつも元気でなかよし」とか。
- 封筒の中身を見て、同じものだったら、も一度カードは封筒に入れてから戻しにいくこと。
