準備するもの
適当な大きさのカード
- 適当な動物を10種類ほど決める。たとえば「ライオン」「ゾウ」「キリン」など。
- 各々の動物の絵を3枚セットにする。もし、10種類の動物だと、全部で30枚のカードを用意する。
- それらのカードを広場などにばらまく。
あそびかた
- 3人一組のチームに分れる。1人はハンター(漁師)で残りの2人は猟犬となる。
- リーダーは、「それでは、今から狩りをおこないます。今から言う動物をゲットしてください。制限時間は5分間です。たくさん集めたチームの勝ちです。ただし、カードを集めることの出来るのはハンター(漁師)だけです。猟犬は、見つけたカードの動物の名前しかしゃべってはいけません。では、獲物となる動物の名前は、ニワトリとゾウとキリンです。合図があってから、最初にスタートできるのは猟犬です。その後30秒後にハンター(漁師)がスタートします。それではヨーイ。スタート!」といってゲームを開始します。
- 制限時間内に指定された動物カードをたくさん集めたチームの勝ち。
ヒント
- ハンター(漁師)は、他の猟犬が見つけたカードも横取りできます。事前にハンターと猟犬が、カードを見つけた時のことを打ち合わせておくのがポイント。秘密のサインを考えよう。雨の日プログラムでもOK。