いつになったらマスクが外せる?

モナリザとマスク管理人のひとり言

ああ、いつになったらマスクが外せるのだろう。
誰しも思っているに違いない。
でも、外したくない人だっているだろう。

外出するときにマスクをしていなかったら、なんか、落ち着かないことがある。
習慣って恐ろしいものだ。すっかり、根付いてしまった。

けど、アウトドア活動では邪魔。
気温の高い日は、蒸れるし、厚労省のホームページにも熱中症に注意と書いてある。
2メートル離れていたらマスクは不要。微妙な表現だ。
両手を広げたときに指先から指先までの長さは、自分の身長くらい。
流石に身長2メートルの人はそうそういないだろうから、それ以上は離れていないとマスクは外せない。

ビーバーやカブが移動中、お互いが2メートル以上離れて歩くことって、安全管理を考えるとちとむずかしいな。
車が通るところとかね、指導者は気を使うね。やっぱり。マスクをして歩くか。
それに加えて熱中症対策。暑くなってきたら、スカウトたちはマスクしてるけど、息苦しくなって鼻先が出てる。

う~ん。どうすればいいんだろうね。

スカウトたちが、よろこんで着けたくなるようなマスクってどうかな。
ネッカチーフのデザインをあしらったマスク。高くつくか。
あるいは、落書きできるマスクとかね。工作に使えるようなやつ。
マスクを味方につけるような活動も面白いかも。

弥栄

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