絵日記と夏の友

管理人のひとり言

うだるように暑い 7月末。もうすぐ8月という頃。ちょうど 夏休みも10日ばかり過ぎた。
学校から渡された「夏の友」を思い出すな。学習ノートのようなもの。

毎日、数ページずつやるようにできている。ところが、ぐうたらしてるもんで、なかなか手がつけられない。やってないページが溜まってきて少し嫌になる頃でもある。ま、ノートに向かう癖をつけるという意味ではよくできてる。なぜか記憶に残っている。今でも「夏の友」ってあるのかな。

絵日記という宿題もあった。

プールへ行ったり、花火をやったりと書くことが多い時はいいけど何もないと絵日記はつまらない。
書くことがないというのは苦痛だ。

その点、スカウト活動していると書くことには困らない。
夏キャンプや舎営があるからね。川遊びをしたり、キャンプをしたりと絵日記のネタは満載だ。

でもこの夏は少しピンチ。コロナがジワジワ 迫ってきている。緊急事態宣言でも出たら、舎営もキャンプも中止にせざるを得ない。リーダーなら誰しも、できるだけ活動をさせてあげたいと思うもの。

それにしても不思議。
コロナは今に始まったことじゃないので日頃からマスクしてるし、手の消毒もほぼ習慣となっている。おまけにワクチンまで打ってるしね。なのに、ここにきて急拡大してるって。

まあそんなことを考えていても仕方がない。日々の生活防衛をしつつ。
キャンプも舎営も無事できることを祈るしかないな。

弥栄

タイトルとURLをコピーしました