活動帽子はサファリハットがいいな

ボーイスカウトの制帽は、ハットである。正確にはBS隊以上だけど。

まあ、セレモニーには必要だが、日頃の活動には邪魔。←言い過ぎか。

ほとんど役に立たないと個人的には思っている。←雨に濡れるとツバがヘロヘロになるし

僕は以前のベレー帽のほうが断然良かった。最大の理由がかさばらないから。 

ハットをかぶるのはルールだから仕方がないけどね。

 

では、活動中はどうするかと言うと。

 

20団ではオリジナルキャップを作っている。

赤い色の帽子に、黒または青のツバがついたド派手な帽子だ。

 

でも、これがとても役に立っている。
なにしろ、よく目立つから、安全管理にもってこいなのだ。
登山でも少々離れていても視認できるし、他の人々の間にまぎれていても
20団のスカウトだってすぐに分かる。特にビーバー隊とかカブ隊。
しかし、ひとつだけ難点がある。
それは、夏日の活動では、耳や首が日焼けするということ。
なんども登山で経験したが、これは辛い。
前回の石川県で開催したジャンボリーで、兵庫県のボーイスカウトたちが
サファリスタイルのオリジナル帽子をかぶっているのをみた。
あれはよさそうだ。
その帽子はどうしたんですかって指導者の人に尋ねると。
私が思っていた通りの返事が返ってきた。日焼け防止も役に立っているし、素材が
速乾性らしく洗濯が容易だとか。色は地味な緑色だったけど。
次に帽子を作り変えるときは、サファリスタイルのツバのついた帽子にしたいね。
弥栄
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