コロナ禍の前。
この時期は、毎週のようにアウトドア。ハイキングにキャンプ。
仕事の合間に活動するのだから、疲れるかというとそうでもない。
休日に出かけるのだから、疲れるのに決まっていると思うだろうがね。
体の別のスイッチが入っているからかな。
とか思っていたけど、よくよく考えるとそうではないことに気がついた。
つまり、体のリズムが崩れないんじゃないかな。
休日に朝遅くまで寝ていたりすると、なんだか体がダルいような気がするね。
コロナ禍のなか、休日も自宅にいたりすることが多くなると、余計にそう思う。
キャンプだと、起床は朝6時。だいたい、プログラムではそうなってるね。
夏だと朝5時過ぎから周囲は明るくなるし、早起きのセミがガシガシ鳴くから自然と目が覚める。
朝日は昇るぅ～。ゆっかいだー、ゆっかいだー。
というようなハイテンションで起きることはないけどね。とにかく起きる。
起きて、太陽の光を浴びる。
すると、体は太陽の光で体内時計を調整する。らしい。
電波時計ならぬ太陽光時計みたいなもん。
このところ、大雨が続いていたので、起床が遅くなった。太陽さんも出て来ない。
いかんなあ。
太陽光をしっかり浴びて、体内時計をリセットしないとね。
テント生活が恋しいなあ。
弥栄
